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バスケ交流から

 本日、桜美林中学校の男女バスケットボールチームが、高島市に交流に来てくれました。桜美林学園の創立者である清水安三先生が北畑出身のであることから郷土の湖西中学校と過去4回のスポーツ・文化交流を続けてきたのです。今回は湖西中学校だけでなく、市内の強豪、高島中学校の男子チームも参加し、明日は安曇川中学校の女子チームも参加して交流試合が持たれる予定です。

 合同練習のあと試合が行なわれ、男子は桜美林ー湖西、桜美林ー高島、女子は桜美林ー湖西の3試合が行なわれました。どの試合も桜美林チームの方が技量に勝るようでしたが、湖西の女子チームは選手交代なしで、5人が頑張りぬきました。バスケの多様な動きと速さにビックリ。

 初年度は、野球部を迎え、翌年剣道部が訪問し、吹奏楽部を迎え、テニス部が訪問し、そして今回のバスケットボール部だと思います。
 安三先生にちなみ恒例のすき焼きを食べながら夕食会を持ちました。スリッパなどもきちんと並べ行儀もよく、湖西中の山崎さんの進行で総勢95人の交流は壮観で、湖西の女子が歌ったのを皮切りに、学校紹介や校歌を歌うなど、ハニカミながら色々なことを体験していることが感じられました。この積み重ねが子ども達を育てるのですね。

 桜美林高校が秋季高校野球東京都大会で準優勝されたとのこと。センバツの可能性も。
4年前の夏はスポ少や野球部の子ども達らと甲子園へ応援に行ったことを思い出しました。
それに桜美林は中高一貫学の大先輩です。
 明日も新旭の体育館で午前中、交流試合が予定されています。
by hi-kaito | 2006-12-16 22:19
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