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19年度満了

 平成19年度が終わろうとしています。合併から3年。財政危機を乗り越え、ようやく高島市の方法が共有できるようになってきたように思います。去る28日の官報で「高島市海津、西浜、知内の水辺景観」が国の重要文化的景観に正式選定され、全国で7箇所の重要文化的景観地区となりました。高島トレイルや森林体験学校など自然を活かした観光・教育事業も来年度からびわこ高島観光協会の一本化により、一層の充実を期待しています。

 今日の退職者の送別式は、互助会から花を贈っていただき、長年誠実に努めてこられた方々が誇らしく退職していかれました。存在感のある方々のあとを、チームワークでしっかり埋め、より市民の期待に応えられるように気張って行きたいと思います。お疲れ様でした。そして有難うございました。私の役場時代の直接の上司もおられ、言葉にできない想いが込み上げてきました。今後のご健康とご多幸を祈念申し上げます。

 さあ、明日から新しい平成20年度のスタートです。働く場があること、己を尽くして勤めることができる喜びを確認し、颯爽溌剌とスタートしたいですね。今夜は自分も新しい自分に脱皮せねばと思います。いざ!
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by hi-kaito | 2008-03-31 20:49

3月ガチンコ議会終了

3月定例議会は、慎重かつ熱心な議論で3議案を除き可決いただき閉幕しました。今津の市民プールと高島の公民館・ガリバーホールの指定管理については否決となりました。腹に収まらない部分もありますが、これが慎重審議による適切なる議決と受け止め、実行段階でも議論を反映していきたいと思います。お陰さまで20年度予算(一般会計241億円、予算総額446億円)などは可決されました。4月から魂を込めて執行します。4月から教育委員さん8名体制もスタートです。

 地元企業や若者への支援策、安曇川給食センターの一部業務委託は、説明責任を果たし安心安全で美味しい給食が子ども達に届けられるように努力をすること、今津スタジアムの維持管理について精査すること。国保税の値上げ幅を極力抑える政策を検討すること、合特法に基づく下水等の維持管理業務の連合時代からの経過と発注を精査することなどは6月議会を目途に整理すると閉会挨拶しました。

 安曇川給食センターの食材の選定や献立は市が引き続き行い、調理と配送業務を民間企業に担って頂く計画ですが、食材に関してはより地元の有機野菜などを使えるように費用の削減が見込まれる740万円のうち200万円を農業分野で予算化し、生産と流通のしくみを整えていく計画で、9月を目指してまず5品目の野菜の栽培から着手します。働く人たちの心配と不安も少しでも解消できるように努めます。
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by hi-kaito | 2008-03-26 18:22

祝 554名 小学校卒業 

今日は高島市内16小学校で卒業式があり554名が巣立ちました。私は安曇小学校の卒業式に出席し、厳粛に進む式を見守りました。小学校低学年の子ども達の歌声が純粋でおおらかで心地よかったです。「たとえば君が傷ついて 倒れそうになった時は 必ず僕が傍にいて支えてあげるよ その肩を・・・・ 世界中の希望のせて この地球は回ってる・・・・」という歌でした。
ちなみに
マキノ東 17人 マキノ西 17人 マキノ南 17人 マキノ北 6人  
マキノ  計 57人
今津東 111人 今津北 37人 今津西 1人  
今津   計149人  
朽木東  19人 朽木西  1人                       
朽木   計 20人
広瀬 15人 安曇 57人 青柳 39人 本庄 23人
安曇川 計 134人
高島  計67人
新旭南 67人  新旭北 60人   
新旭  計127人

皆さん おめでとうございます。感謝の気持ちを大切に育ててくださった方々に伝えてくださいね。ご家族の皆さま おめでとうございます。心からお祝いを申し上げます。少しほっとですね。    
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by hi-kaito | 2008-03-19 17:44

響きあう豊かさに加わろう

 春の暖かさに梅の花も咲き始めました。昨日は、難民を助ける会の相馬雪香会長が高島の地雷をなくそう子どもキャンペーンのメンバー30人と約40分の懇談をするためにはるばる軽井沢から東京で1泊して来て下さいました。96歳の信念の人は、子ども達と正面から率直に意見を交換され、世界の人々と仲良くしていくことを視野に入れ、日本ができること、私ができることに勇気をもって立ち上がる大事さを伝えてくださいました。憲政の父といわれる尾崎行雄さんの3女さんは、難民問題に国が洞ヶ峠を決め込んでいた時、1人で立ち上がり日本人にも温かい心があることを示すのだと難民救援を始めた方です。

 夕方から、高島高校男子バレー部が39回全国春高バレーに出場されることを祝い激励する壮行会に出席しました。県立高校で選手は皆地元。スポーツ少年団から育ってきて強豪校に粘って粘って勝ち抜かれたとのこと。びっくりするような長身選手が居並ぶチームでもありません。こんなチームこそ勝ち抜いて欲しいと強く思います。初戦は21日。応援頼みます。

 今日は、第3回高島市少年剣道大会、心けんこうフェスタと出席し、たった今、たかしま市民音楽祭から帰ってきました。今回の「はしれ、ぞうれっしゃ!」は小さな子ども達から老人会のコーラスグループの皆さんまで270名を越える地元ソリスト達の素晴らしい合唱と劇とピアノと管楽器の生演奏で構成されました。市民会館を埋め尽くした観客が一体になり、心を一つにして手拍子を送り共感した感動と興奮がまだ続いています。
 
 「高島って凄い」「めっちゃ感動した」「ともかくブラボー」数々の賛辞が響き渡りました。関係者の歓びはどんなでしょうか。素晴らしい舞台に出会えてみんな仕合わせです。有難う!!。

 
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by hi-kaito | 2008-03-16 17:46

祝 中学校卒業式 春ガ来マシタ

 マキノ野坂山地の峰々には残雪が真っ白く気高く輝いています。里の雪は殆ど融け、あちこちから雲雀の囀りが聞こえ始めました。昨日は、市内6中学校で卒業式が挙行され、580人が義務教育を終え巣立ちました。
 合併以来3年が経過し、6中学を卒業式・入学式と一巡しマキノ中は2度目の出席。好天に恵まれ、会場は体育館新築工事中で土に学ぶ里の広い体育館でしたが、震えずに式を見守ることができました。マキノ中学校の卒業式は静かで清らかな卒業でこちらも心が洗われました。

 因みに、今年の中学卒業生はマキノ中57人。今津中133人。朽木中22人。安曇川中149人。高島中72人。湖西中126人という状況で、18年度比では全体で14名の増ですが、来賓席では「少なくなったなあ」の声が多く聞かれ、若者定住、子育て環境の向上が喫緊の課題であることを再確認しました。

 今日は、一般質問の2日目です。制限時間45分のなかで質問と答弁を繰りかえしますので、時に部分の議論に集中しすぎ、全体での政策をどうしようとしているかが十分説明できないことや、議員さんも答弁時間に時間をとられ、質問時間が足りなくなることもあるようです。しかし、高島市ほど開かれた議会は無いのではないかと思っています。
 
 今朝は、鶯のホーホケキョの完璧な囀りが聞こえてきましたし、昨日は庭の蕗の薹をてんぷらにして春の苦味を楽しみました。田んぼも備えが始まりました。


 
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by hi-kaito | 2008-03-12 09:00

良知のパスポート

 400年前の3月7日に小川村に生まれた一人の人が、今も尚多くの人を励まし、皆が仕合わせに生きていける筋道を示してくださっています。また、日本が誇りをなくし、迷走している今の時代だからこそ、藤樹心学のメッセージは現代の道しるべとしてみずみずしく私達に語りかけてくるように思います。「全ての人にある美しく謙虚な心を発揮して生きれば、神様や偉大な他者に救われなくとも、皆が仕合わせに生きていけるよ」

 身分制度の強い時代に、「天子から庶人に至るまで皆天地の子」とし、大名から読み書きのできない市井の人々にまで良知(美しい心)を実践する心友として深く愛され、尊敬されたのでした。この人物は、村の先生という立場しか持たないにもかかわらず近江聖人と呼ばれ、終戦まで国定教科書でも国威発揚ではなく、人間の徳を養う生き方(村人が墓参の旅人を羽織を着て案内したのは、藤樹さんを慕ってのことであった)や、正直の大切さ(馬引きが飛脚の忘れたお金を正直に届けた)賢母の教え(あかぎれ膏薬の話:溢れる情愛を押さえ込み、わが子に学問に邁進するように厳しく諭す逸話)の親しみ深いモデルだったのです。(9日松本孝太郎先生の講話より)

 400本の和ろうそくを皆で点した6日の前夜祭、7日は全小学校の3年生の子ども達が志を立てた立志祭、藤樹の里文芸会館で約400人の方にご参加頂いて行われた伝統の儒式の祭典、生誕祭では、イエローハットの鍵山秀三郎相談役の満場の人が感動したご講演。夫々の場面でフルート、薩摩びわ、合唱、バイオリンなどのも演奏してくださり、藤樹先生のお陰で出会いや学びが広がり始めました。
 8日には、掃除の会皆さんと青柳小学校のトイレ掃除をご一緒し、何でも心を込めて努めれば自ずと拓かれる世界があることを実感させていただきました。求めに応える色々なパスポート(子育てから、企業活動まで)がありそうです。
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by hi-kaito | 2008-03-09 18:38

春が来る

 小学3年生の娘と雛祭りをする前に5日になりました。目覚めに聞く小鳥の囀りにも春の明るさを感じるようになり、今日は朝から雪ですが、やはり春に向かう安心感は格別です。

 さてそんな中、2月の締めくくりは、安曇川の白浜荘さんが地方自治法施行60周年を記念して総務大臣「ふるさと大賞」受賞された祝賀会でした。これは、合併前に「ふるさと財団」から融資を受けた3500の事業者の中から、地域の経済とふるさとの活力の振興に顕著な貢献をした功績を認められたもので、全国で10者が受賞されたという意義深いものです。

 昭和38年に創業され、以来コツコツと宿泊や食事のお客さんを大事にして力をつけ、スポーツや文化サークルの大学や高校の合宿を誘致されるようになり、学校5日制を睨んで高島ならではのアトラクションを考案し、投網体験をはじめ遠足や修学旅行が自然体験に訪れる道を拓いてこられた、高島でも「出来る」のお手本です。高島の観光振興特区事業のパイオニアといっても過言でなく、感謝と共に更なるご発展を祈念いたします。

 先日、安曇川広瀬橋の一帯が全国でも屈指の鮎釣りフィールドであると、お盆明けの鮎釣り大会の企画を持って来庁くださいました。地元の漁協や市民の協力・参加のもとで川を愛し川に遊ぶ人々が、川を掃除し守っていく行動もして高島で楽しい一日を過ごしたいとの提案です。アウトドアズのフィールドとして高い高い評価があることを知り嬉しく思いました。攻めのある守りにつながるよう協働していきたいですね。確かに安曇川の天然鮎は、ウマイ!
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by hi-kaito | 2008-03-05 13:04