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ロケ地 高島

 NHKの「功名が辻」の評判がいいようです。昨夏、高島市の饗庭野や安曇川の湖畔でロケをされたシーンが全国に放送されているということはとても嬉しいことです。折角のロケ地なのですから、もう少し活かす方法がないか考えたいです。お知恵を貸してください。

 さて、先日、「男たちの大和」でも高島市高島町畑の棚田がロケ地になっていたことを教えられました。仲代達也さんの回想シーンで、戦友の郷里に遺骨をもって訪ねていくと、お母さんが田んぼにいらっしゃるのだそうです。まさにそのシーンが畑で撮影されたそうで、ひどい天気でロケ隊もぐしょぐしょのドロドロになり、地元の方がお風呂を沸かして入れてあげたのだそうです。

 また、西村京太郎さんの小説で「湖西線12×4の謎」という十津川警部の活躍する最新巻も高島市が舞台です。ご夫婦で取材に来られ、地元の人と触れ合ってお帰りになったそうです。小説の登場人物や風景に思い当たる人や場所があり、一気に読みきってしまいました。久介爺さんのモデルになったご本人もご満悦です。

 高島の魅力を外部の人が教えてくださいます。自然があるだけではどうしようもありません。知的なアプローチや文化的な探求が感動を引き出し、値打ちを上げてくれます。交流によって風の力も貸していただき、もっともっとエコ・ツーリズムなどで具現化していきたいと考えています。
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by hi-kaito | 2006-01-31 21:48

スキー大会と第1回藤樹賞

 今朝は、市民体育大会スキー競技の開会式から公務をスタートしました。箱館山で開催され、ジュニアからシニアまで約200名の選手&役員さん。吹雪の開会式そして大回転からノルディックとリアルな感じは現場でないと味わえません。小学生がレーシングスーツに身を包み颯爽と滑り降ります。いつか市内にテレビ中継(インターネット)したいと思いました。

 また、スキー場が4つもある市ですから、もっと愛好者が集い盛り上げていけるようになっていきたいですね。雪の中を自分は滑らずに旗門やコースの担当をして下さった方、計時やパソコンに当たってくださった方々。ありがとうございました。市役所の職員さんも沢山出てくださっていました。お疲れ様でした。

 午後は、今年創設された藤樹賞の第1回贈呈式に出席。今回は、映画「中江藤樹」の監督をされた矢田清巳さんに決まりました。記念講演では、監督もそれぞれの役になりきって撮っていくことを「メソッドする」と表現し話されました。
 映画に出ておられた俳優さん2人+お1人(友情出演)が殺陣を演じエピソードを語られました。沢山のわらじを安曇川の方が作って提供されたのだそうです。改めて、みんなの心を映した映画なのだと感じました。

 その後、男女共同参画推進協議会の新年の集いにお邪魔し、物の弾みで「松ケンサンバ」に参加。スパンコールの陣羽織?とカツラをかぶり、ステージ2列めでの初体験をしました。

 夜は、高島市が誇るガリバーホールで倉本裕基さんのピアノコンサートへ。当日券4,500円のコンサートはやはり気合が違います。お客さんの心構えも違うのでしょうね。スタンウェイのピアノもホールも値打ちが出ますね。冬ソナ系の曲もあり、女性が殆どの会場は満足感が漲っていました。地域文化も女性が変える?

 今日は、藤樹賞と重なり農業の会議には参加できませんでした。仕様がないけど残念!
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by hi-kaito | 2006-01-29 00:44

B&G市長会

 27日は、日本財団ビルでB&G財団(ブルー・シー アンド グリーンランド財団)の施設所在地の市長会があり、財団から助成を受けてリニューアルした高島町海洋センターの事例報告をパワーポイントを使い報告しました。最近の利用が増え成果が上がっていること、そして今後健康づくり、介護予防に活用すること、また、指定管理者制度の導入で経営を考えていくこと等を紹介致しました。

 この改修は、平成15年の補助事業で、上屋つきプールをリニューアルし、温水プールにすると共に、トレーニング室等も完備されたものです。改良工事の総額は、5億1,665円。B&G財団からの補助は2,000万円で、県から2,620万円。地方債3億670万円。一般会計1億6375万円という内訳です。高島町60周年の記念事業として、住民の健康を願い実現されたものです。

 高島、今津両海洋センタ-の運営が共に良好であると評価がAランクで表彰状を頂きました。関係者・スタッフの皆さん頑張りが認められたことをお祝い申し上げます。いつも、ありがとうございます。今後の運営については、税金で補填している現状を卒業せねばと考えており、民間に委ねていくための指定管理者を募るプロセスに入ります。

 基調講演してくださった笹川会長の小泉改革のお話は、とても興味深いものでした。戦後60年間変わりえなかった制度や在り方が、小泉総理のリーダーシップで一気に変わってきている。(地方や農林漁業などに対する眼差しには疑問もあるが)国の大変動・大改革の津波は、琵琶湖西岸断層地震より確実に来ます。国会議決の数だけ市でも条例改正や制度の実施に伴う勉強と説明が必要になります。
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by hi-kaito | 2006-01-28 23:57

額賀防衛庁長官に安全要望

 26日の午前、全国市長会の環境・厚生部会では、国民年金改革を受けて、国がしっかりと国民年金を運営していくとの説明をうけ、医療は主に県が、介護・福祉は市町村が担っていくようになっていくとの方向性を聞きました。

 衆議院の予算委員会の昼休みに時間を割いていただき、額賀防衛庁長官と国会内で約20分間面談のうえ、日米共同訓練の安全配慮を強くを要望しました。大臣も万全の対策を命ずると返答くださいました。防衛庁が省になる局面を担う実力派政治家とのこと、落ち着いた雰囲気のなかに確かな信頼感を感じさせる方でした。

 防衛庁の官僚の皆さんも私たちの話をしっかり聞いておられ、大臣の指示で出来る限りの安全配慮をしてくださると思います。

 市ケ谷の防衛庁では陸上幕僚長、防衛事務次官、防衛施設局長さんら重要な職責の方々と面談が叶い、直接要望が出来ました。また、田浦元今津駐屯地指令が出迎えてくださいました。イラクの平和維持活動から帰国直後にお会いして以来で、お元気でご活躍の様子でした。

 今回の要望は、山下参議院議員と上野衆議院議員が与党のネットワークを活かして大臣の面談はじめスケジュールを作ってくださいました。大阪防衛施設局からの手配も行き届いており、地元配慮も含め双方が話し合って出来ることをしていこうとの意思が確認出来ました。
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by hi-kaito | 2006-01-28 23:21

日米共同訓練 

 2月半ばor下旬から3月上旬にかけて饗庭野演習場で8回目の日米共同訓練が実施されることが防衛庁から市に通告されています。このことに対し、議会とも相談し、市民の生活に影響が出ないよう、安全が確保されるよう申し入れをすることに致しました。

 岸田議会議長とともに、まず、今津駐屯地指令、そして24日に中部方面総監、大阪防衛施設局長に要請を致しました。加えて、演習場から流れ出る河川の災害対策や阿弥陀山レーダーサイト撤去後の濁水流出他、緊急性のあるものについての対策も要望しました。

 明日、26日のお昼に国会内で防衛庁長官に面会し、日米共同訓練の安全対策の充実と、演習場周辺の課題解決について陳情します。 
 また、特化連隊の108名の隊員さんが自衛隊の組織再編で3月末に今津から出て行かれることになり、ご家族を含めるととても多くの隣人が居られなくなるので、地域と心に穴が開くと地元が残念がっておられるのもごもっともであり、、善後策の意見交換も出来ればと期待しています。

 特化連隊の皆さんには、これまで、地域の一員としてご参加・ご協力くださったことに感謝申し上げますとともに、これからのご家族皆様のご多幸を祈念申し上げます。
 明日は、市民の安全最優先をしっかり要請致します。
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by hi-kaito | 2006-01-25 22:05

 清湖園 新築

 23日の月曜日。今津の市ケ崎に、医療、介護、福祉のまち、「あいあいタウン」の締めくくりとなる重度障がい者療護ホーム清湖園が新築され、雪の中、竣工行事に出席しました。
 約9億円の事業費で、国県から約5億円、市から1億3千5百万円の費用を広域連合時代からの約束で拠出しました。
 根拠は、老人ホームなどの建設に1床200万円という基準で償還の補助をしてきており、今回は、国の制度変更などで計画時より補助金などが削減されたのをうけ、1億4千万円の償還助成(700万円を20年間)から1億3500万円の補助金に切り替え実施したものです。(議会議決済)
 施設は、現場の夢と工夫に溢れており、重度障害の方が自分で出来ることは徹底してする気迫に満ちていました。這って入ることも考慮したお風呂や便所に感心しましたし、難病の方を受け入れる準備や、災害時には、地域の防災拠点になる準備もあり、ここにいる人は、弱い人から犠牲になるという被災者の一般論から抜け出せます。

 祝賀会の挨拶で、「障がいをもつ入所者自身が、高島市の営業マンになっていただきたい。清湖園が高島の新たな観光の営業本部になってほしい」と述べました。障がいがあっても、車椅子でもマキノ高原や朽木の森、ビラデスト、そして今津スタジアム等へ出かけていけるようにしたい。“バリアフリーの観光地““ユニバーサルデザインの里山空間”を部分からでも実現していきたいと考えます。

 出張先でうまくいかず、今夜(25日)立川市の自治大学校のOA室からアップしています。溜まった原稿で申し訳ありません。東大の神野直彦先生の講義と多久市長のお話を聴けて来た甲斐がありました。
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by hi-kaito | 2006-01-25 21:41

いいぞ!高島!!


先日、市内に京都から従業員さんと共に会社ごと引っ越してきてくださった社長さんとお話する機会を得ました。お話のなかで、地元の人が自信をもっと持つべきで、高島市は流通面では全国でも恵まれたところで、大分から仙台までは翌日配達できる地域なのだとのこと。

 雪も従業員と一緒になってスコップを持つことで、社員との一体感が自ずと高まると仰り、リーダーの考え方で不利なこともチャンスに転換されている事実に、改めて励まされ感じ入りました。地価、水、近隣との関係、行政との近さ。高島の可能性を企業人として示してくださりながら、働く人の勤勉さ、正直さを特に高く評価されていました。

 また、電車のなかで重要文化的景観の政策でお世話になっている先生方とご一緒し、高島の歴史や、集落などに残っている資料の大切さを教えていただきました。合併で安易に廃棄されることがないように注意を受けましたので、みんなに知らせていかねばなりません。

 知内は江戸時代から区長さんの日誌が今日まで続いているとのこと。昭和40年くらいまでは、普請など集落で実行していたので、事業から賄まで記述が詳細だが、40年くらいを境に、用地買収に協力したなどのみの記述に変わっているのだそうです。

 自治の変遷を見事に写しているようですが、時代の方向は地域の自治に還っていくようですね。 高島の時代だ!!!と時代の挑戦を受けて立ちましょう。
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by hi-kaito | 2006-01-25 21:29

1.22 国土交通大臣にR161工事要請


1月22日。大津の琵琶湖ホテルで、公明党の年賀式に来県された北側国土交通大臣に30年前に用地買収され、側道共用で今日を迎えているR161高島バイパスの本工事再開の要望を聞いていただきました。

 これまで説明してきた、北陸・若狭への幹線道路としての重要性や、行楽シーズンの土日は、渋滞が頻発し救急車による患者の転送もままならないことを訴え、更に、昨年の湖西道路の無料化で交通量が増えたこと。高島市がビジット・ジャパンの一翼を担う決意があること。エコツーリズム推進モデル地域の13のうちの1つに指定されており、里山の自然を活かした観光の産業化に力を注いでいく覚悟であること。滋賀県版経済特区の認定を申請中で、具体的な施策を準備していること。バイパスのH型交差点での死亡事故をなくしたいことなどを説明し、何とか優先順位を上げていただきたいと嘆願いたしました。

 また、湖西線高架部の耐震補強工事にいち早く着手していただいたことへのお礼や、滋賀国道工事事務所の所長さんはじめ関係者の努力に感謝していること、地元も事業仕分けを実行し、財政の再建にも取り組んでいることなどを話しました。5分あまりでしたが、大臣に直接要望の機会を作っていただいたことに感謝申し上げます。少しでも市民の願いが叶うことを願います。

 後の席で、観光立国を目指す担当大臣でもあるので、ビジット・ジャパン(観光で海外に行く人より、来日される人が少なく、海外からの旅行者を積極的に増やしていく政策)を推進していくことを表明され、観光は正に産業であり「性別、年齢、学歴」を問わない雇用が産まれるなどと挨拶で話されました。観光への可能性も、まず、始めることですね。
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by hi-kaito | 2006-01-25 21:24

ユウショウ君来る

 大家友和ベースボールクラブの社会人野球チームが2月4日に正式発足する予定です。さて、20日の金曜日。嬉しいことに1人目の選手が高島市入りしました。電話を少し変わってもらい話しただけですが、埼玉から19歳の若者が入寮したのです。名前もクマベ・ユウショウ君。心から歓迎し応援します。(漢字を確認すればよかった)

 2月5日の初練習は、グランドの雪除け作業からするとか。寮には15人が入る予定だそうです。段々と形が見えてきましたね。頑張ってほしいし、私たちも頑張ろうと、自ずと勇気が湧いてきます。

 野球だけでなく他のスポーツの分野でも、高島の環境や施設を活かした取り組みがしていきたいですね。ゴールデンウィークには、近畿少年サッカー大会が1500人規模で開催されることが決定しており、近畿の私立高校ソフトボール大会も素晴らしい取り組みで、今年も受け入れ予定です。

 コンベンション・シティーという会議などを常に誘致し地域が活力を持つようにする例がありますが、スポーツイベントの主催や誘致はこれに匹敵すると思います。高島市は、自然を題材にした体験型の修学旅行や視察観光を受け入れる仕組みも整えていきます。エコツーリズムや経済特区の取り組みと琵琶湖環状線の開通などと結び、交流人口の増大につなげたいと考えます。市民一人ひとりがチャンスメーカーです。
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by hi-kaito | 2006-01-21 20:59

雪室(ゆきむろ) 研修会

 昨日の20日、上越市の雪だるま財団のスノーマン伊藤親臣さんをお迎えし、やっかい物の雪を活かす”利雪・親雪”の実践事例をご講演願いました。雪室の理論的な整理とコーディネーターは地域再生マネージャーでお世話になっている嘉田良平先生でした。

 野菜や果物、そして味噌やお酒などを雪中貯蔵しておくと、アミノ酸値があがり美味しくなることや、鮮度を保てること、苗を雪室で出荷時期を調整し端境期を狙って栽培することなど、近畿の豪雪地帯である高島市の有るもの活かしの一環で「雪の力」を活かす「雪室」(ゆきむろ)の実証実験を考えています。

 かつての安塚町(合併で上越市に)は、学校施設などの冷房などにも応用されています。単純な、雪を夏まで残し、イベントに活かすなどは朝飯前で、山済みした雪に
すりぬかやバークなどの層を15cm~30cm覆い、断熱シートで雨、風、日光を遮断すると8割近くが夏まで残るとか。

 雪とお湯の温度差で電気を起こしたり、タービンを回したりと興味深い実験も楽しく、地域の農産物の付加価値化に貢献できることを期待しています。かつて高島にも雪室があったと伝承されており、嘉田先生提唱の「近畿初の平成の雪室」を一緒に実現したいです。高島町は雪が少ないので野菜などがあり、マキノや朽木で貯蔵すればまさに合併効果?。

 約30人の参加者も戸惑いながらも可能性に興味を示され、雪で閉村するビラデストも、雪を活かすことをもっと楽しく考えたいねと話が膨らみました。雪のギフトに女性は「私も思っていたの」とお目目ランランでした。実践してナンボ。いざ、実証実験へ。21日は、候補地探しです。
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by hi-kaito | 2006-01-21 20:38