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ありがとうございます

 大晦日を迎えました。今年は100年に一度といわれる不透明な年の瀬です。市役所もできるだけの支援策を実行していく決意です。合併から4年、スタート時のことを思うと、高島市の形や方法が出来上がってきたと思います。そして、熱心な職員の力が前向きに発揮されるようになり、一年づつ単なる変化でなく進化していると確信しています。

 この経済ショックは、本当の幸せを考える機会を与えられていると思います。競争一辺倒の市場原理主義から、幸せや環境の永続性を尺度に加える、生活合理主義へ揺り戻されていくでしょう。これからが高島の出番です。汗して働けば家族で食べていける安心社会を作る。そしてよろこびと楽しみを創り出していける私を育てて行きたいですね。

 大晦日は市内の多くの神社で「大祓い」(罪穢れを流して新しい自分になって新年を迎える神事)が行われています。除夜の鐘も煩悩の数を撞くと申します。甦りや生まれ変わりへの信仰でしょうか。
 市長に用いて頂き、有難うございました。重ねてブログ読者各位には、17年6月からお付き合い頂き心から感謝を申し上げます。結びに、市民の皆様、読者の皆様のお仕合わせを心から祈念申し上げ、結びの福禄(ブログ?)といたします。

ありがとうございます。一定再見!  海東英和 拝
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by hi-kaito | 2008-12-31 14:31

緊急経済対策窓口 開いています

 29・30日の両日、9時から17時まで「高島地域経済緊急対策」相談窓口を市役所で開設しています。高島市の「お互いさま・おかげ様支援金」制度は年内に24社がご利用くださる見込みです。内容は、融資額の0.8%を占める信用保証料の半分、0.4%分を応援するするもので、12月に入り議会の審議と平行して準備に入っておりましたので、早い段階で意思決定された業者さんには、年内に活用していただくことができました。

 年明けの13日には、ハローワーク、県事務所、商工会と市役所が共同で説明会を開催するとのことです。熱心な職員の政策提案と議会の早い議決という高島市の機動力が発揮された事案となりました。お礼の電話も頂いたと報告がありました。

 市内の企業さんの声は本当に厳しく切実です。自助・互助・共助・公助は福祉や暮らしの場面だけではないですね。雇用に関しても市役所で出せる緊急雇用は3月までの募集分を現在ハローワークに登録しています。また、奨学金の拡大や追加募集も協議中です。
 年明けは、市民相談窓口でもご相談を承りますので、お困りのことはすぐご相談ください。
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by hi-kaito | 2008-12-29 10:13

一歩前へ

本日12月定例会が閉会しました。今定例会には補正予算に高島病院の建設に向け、南側駐車場隣接地7,300m2を1億3千万円で買収することや、地域経済緊急支援事業:お互いさん・おかげさん支援金(政府のセーフティーネット保証を使う人の信用保証料の0.4%を補給)2,800万円などが盛り込まれ、熱心かつ慎重に議論していただき可決していただきました。

 緊急雇用対策もできることを探し実行しようと、22日に「高島市生活・雇用緊急対策会議」を立ち上げ、雇用や市営住宅入居要件の緩和などを話し合い、実行策を固めます。臨時的任用職員も1月に7名、2月に病院もあわせて8名、3月に2名はハローワークを通じて求人する予定で、更に文化財の整理などにも見出せる可能性がありそうです。工事の発注前倒しは9月30日の会議で発令しており、契約代金の支払いも完成後標準2ヶ月を概ね1ヶ月で支払えるよう迅速化の努力をしています。みんなで支えあうということが問われる時代に入りましたね。
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by hi-kaito | 2008-12-19 16:43

時代の始末

12月10日の8時45分、好天に恵まれ、眼下に琵琶湖を見下ろす高島市新旭町饗庭地先の新旭不燃物処理場で、再生・安全化の起工式が行われました。再生というのは混ざってしまっている一定の可燃物などを取り出し延命化も図りながら下流側に鉛直遮水壁と水処理施設を設置し、施設としての安全対策を講じるものです。

 旧町時代からの懸案であったこの事業が合併して実行していただけることは、関係者のご理解のお陰であり、只感謝を申し上げます。総工費約6億6千万円。環境省からの補助金約2億円で4年がかりの工事になりそうです。昭和43年からの廃棄物の処理に貴重な市民の税金を投入することは勿体無いことですが、火災を何度もおこし、有害物質が検出されたこともあり、市民の安心と未来への責任においてこの事業を完遂させたいと思います。

 なお、水処理も一旦浄化して、更にその排水を公共下水道に接続して万全を期す計画であり、このことを教訓にして、これからの廃棄物行政を資源化などに結びつけていけるよう考えていきたいです。大量生産、大量廃棄の時代を見つめるには良い場所になるかもしれません。色々な仕事がありますね。
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by hi-kaito | 2008-12-15 16:18

備えよ常に(ガールスカウトの娘に習う)

寒くなりましたね。今朝は霜がおり大変な冷え込みでした。始業と同時に昨日から朽木の生杉で山に入って帰れず、一晩越された3人パーティー捜索の報がありましたが、今日の昼頃、ヘリの捜索によって京都側で発見の報告を受けました。冬山は十分な備えをして、地元ガイドと歩くなり、登山計画書などはきちんと提出して入山していただくようお願いします。もうマキノの赤坂山頂では、30cmの積雪があるそうです。

 市役所も除雪体制を整え備えています。今冬は4業者さんが除雪業務から撤退され体制を整えるのに苦労があったようです。慣れないオペレーターも居りますので、上手に教えてやって頂きたいと存じます。

 先日、高島病院で人間ドックを受診しました。朝8時前に病院に着くと、看護師さんお二人が玄関に立って挨拶をして患者さんを迎えてくださっているのです。看護部長に「玄関の・・・凄いね」と声をかけたら、「裏口にも立っているんですよ」とのこと。一緒にドックを受けた方も、挨拶してくれる病院関係者が増えて気持ちいいねと仰り、嬉しく思いました。高島病院は素敵に変化していると実感。11月から病児保育も始まりました。困ったときは病院へまずお電話を。

 さあ、スノータイヤの出番です。(私の場合は一夏越えてきましたが)
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by hi-kaito | 2008-12-08 22:31

虹の向こうに

 高島は虹の季節になりました。今日も何度か虹の架かるのをみました。先日は奇麗なアーチが見事な虹を見ることができました。ニジダス?みたいな調査ができると面白いと思うのですが如何ですか。高島時雨の育んできたもののことも考えるようになりました。寒さに向かうこの季節こそ、春を見据えて冬に挑んでいく気合が必要です。

 青年達が、クリスマスに向かう一足早いクリスマスイベントを開き、かぼちゃカレーをおなか一杯食べてきました。浜よし笛の会や朽木太鼓が舞台を飾り、アームレスリング大会など若者の企画は自由さがありますね。サンタの衣装を着た若者達が沢山の人を繋いでいました。1人の若者は円高や不況で仕事が極端に減ったことや、スノータイヤに交換したと熱心に語りかけてくれました。

 先日、今津中学校の女子駅伝チームが優勝報告に来てくれ、近畿大会、全国大会への抱負を聞かせてくれました。善き指導者と出会えた若者は、努力が実る体験が出来ます。自分の人生を肯定的に見つめることが出来るようになれると思います。すべての子ども達に、夫々の個性にあった人生のよきコーチに出会ったほしいし、出会えるまちにしていきたいですね。

虹を歌った歌で好きなものはありますか。私は大好きな歌があります。
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by hi-kaito | 2008-11-30 13:12

市民力とモロコのなれずし

世間は3連休なんですね。日曜日の今日は、まず第91回家庭婦人バレーボール大会クラス別大会の開会式に伺いました。28チームの皆さんが寒さをものともせず、颯爽とした表情で開会式に臨まれ、自主運営を支える役員の皆さんは尚更凛々しく、ここの女性はどうしてこんなにすっぱりとなさっているんだうと思ったのです。よくダメな理由を並べて動かない人ほど、人のことは批判する。ここの女性は毎日、家事や育児を自分で判断して、あるものを活かして切り抜けておられることに気がつきました。
 先日の男女共同推進協議会が樋口恵子さんを講師に研修会を自分達で運営されたことも凄いことですし、高島の女性の力が時代を切り拓きはじめていると実感しました。

 朽木の朝市20周年に、お客さんに販売されている品々に物語と誇りがこもっていると思いました。おっきん椋川では、ゆったり流れる時間の大切さ豊かさを、そばフェスティバルでは、大勢の人で人でそばにありつけなかったのですが、ます飯と「もろこの飯漬け」に感動しました。そして竹かごを買いました。その職人技の見事さと言ったら。近畿朽木人会では故郷を思う人たちと懇談し、環の郷フォーラムでは、経済発展も地域に文化力がないと成し遂げられないし、本物を見る目を持つこと、感動によって新たな自分を拓いていくこと、みんなを繋いでいくためにも舞台と言う場が必要であることが語られました。多様さを受け入れ、互いに励ましていけるまちであり続けたいですね。それにしても色々な形で結び合う市民の力と「モロコのなれずし」に感動。 
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by hi-kaito | 2008-11-23 22:11

志事と はつらつ女性を誇るまちへ

 今年は、格別紅葉がきれいなように思います。銀杏の黄色に楓の赤、杉の緑がコントラストを引き締め、錦を織り成すがごとくのグラデーションに感嘆します。柿も枝にたわわに実り、奥山のどんぐりなども「なり年」で猿が里の柿などをまだ食べに来ないとのこと。
 スキー場開きや安全祈願祭のご案内が次々と届きます。この冬の雪はどんな具合でしょうか。せっかく降るならお正月に4スキー場が営業できるように、里は少なく山は沢山降ってほしいと願います。自然相手はお任せするしかありませんが。

 ここ暫くの嬉しいニュースは、今津中学校女子チームがが県の駅伝大会で優勝したこと、また全国青年大会で女子バレーチームと女子ボーリングチームが3位入賞したことです。高島の若者たちの活躍、更に女性たちの活躍を心から祝福いたします。おめでとう!

 今日は後期高齢者医療保険広域連合議会です。来年度に向け保険証を高齢者にとって納得いただけるものに改定することや、制度の案内なども高齢者に分かりやすいものに工夫できる時期であり質問や提案をします。

 全国一律の官僚の作った制度が相次いで問題を引き起こしている今、地方公務員や団体職員の自立心ある仕事が県民・市民の安心の支えです。以前にお役所仕事に訣別する「志事」という言葉を教えられましたが、その言葉の言わんとするところがより実感を持って迫ってきます。
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by hi-kaito | 2008-11-19 09:48

出張先にて

 ただ今、全国過疎地域自立促進連盟と全国山村振興連盟などの理事会で東京に来ています。滋賀県でも過疎や限界集落は湖西と湖北に集中しています。全国的に農山漁村の疲弊が叫ばれる中、自治の制度は財政力の低い自治体に新たな負担を課す政策が増えており立ち向かって行かねばならない局面です。

 2年前の農地水環境保全向上対策の時は、それまで地元負担がなかったのに、4分の1負担と成り、田んぼが多いところほど、掛け算で地元負担が増えました。携帯電話の通話を確保することも、光ファイバー網も、そして目前に迫る地デジ移行も都市部は負担いらずで、山間部は負担を強いられます。国の政策によってテレビが見られなくなる地域は、国費若しくは国民全体で薄く負担し、国土全体をカバーすべきと訴えています。

 今日は、国保直営診療所を持つ自治体の会議です。東京の産婦人科医師不足が連日報道されていますが、地方はもっと深刻です。国における政策によって改善を図らねば、医師の奪い合い激化にしかなりません。公立病院自体の改善も必須ですし、都道府県単位の救急医療や地域的な均衡政策ももっと真剣に考えられなければならないと思います。

 この11月から高島病院で病児保育がスタートできたことと、整形外科と小児科の医師が着任してくだささったことは大きな喜びです。高島病院の先生が「うちへおいでよ」と言ってくださったことが何より嬉しいことです。
 日々ご努力頂いている皆さんに心から感謝を申し上げます。有難うございます。
 
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by hi-kaito | 2008-11-07 10:14

昌原(チャンオン)の誓い

  第10回ラムサール条約締約国会議で韓国の昌原会議に参加しました(10/28~31)。地球上の生命のゆりかごである湿地の役割が世界的に評価され、保全が試みられています。私達の暮らしの周りには水が溢れ、水田には様々な生き物が命を繋ぎあっています。これは奇跡的な循環システムであると言われ始めており、今回のCOP10では日本と韓国から「水田決議」が共同提案されました。

 今回、全国のラムサール登録湿地会議(52自治体)の会長として、日本の湿地保存にむけ政府・自治体。・NGO・研究者の協働と、地元の生き物田んぼ米の事例をひきスピーチをしましたが、生物多様性尊重の時代の到来を実感します。琵琶湖は140万人の排水が流れ込んでいながら、現在の水質を保ち、生存圏を重ねあい多くの生き物が暮らしています。世界的な視野で見ると琵琶湖が世界遺産級であることが理解でき、これまで3年間の高島における「生き物田んぼ」の取り組みは、絶滅危惧種や希少生物の個体数の回復をもたらしており、極めて優れた取り組みであると言えます。

 韓国でも中国産キムチはご注意で、安全な農産物は、健全な生き物たちの生存環境で生産されます。高島の未来は、食べる人も、作る人も、生き物たちも健康で安全・安心でありたい。賢明な湿地利用(ワイズ・ユース)は、環境・観光・教育・経済が繋がって仕合せサイクルが持続的に回る姿なのだと思います。
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by hi-kaito | 2008-11-06 13:18