時代の始末

12月10日の8時45分、好天に恵まれ、眼下に琵琶湖を見下ろす高島市新旭町饗庭地先の新旭不燃物処理場で、再生・安全化の起工式が行われました。再生というのは混ざってしまっている一定の可燃物などを取り出し延命化も図りながら下流側に鉛直遮水壁と水処理施設を設置し、施設としての安全対策を講じるものです。

 旧町時代からの懸案であったこの事業が合併して実行していただけることは、関係者のご理解のお陰であり、只感謝を申し上げます。総工費約6億6千万円。環境省からの補助金約2億円で4年がかりの工事になりそうです。昭和43年からの廃棄物の処理に貴重な市民の税金を投入することは勿体無いことですが、火災を何度もおこし、有害物質が検出されたこともあり、市民の安心と未来への責任においてこの事業を完遂させたいと思います。

 なお、水処理も一旦浄化して、更にその排水を公共下水道に接続して万全を期す計画であり、このことを教訓にして、これからの廃棄物行政を資源化などに結びつけていけるよう考えていきたいです。大量生産、大量廃棄の時代を見つめるには良い場所になるかもしれません。色々な仕事がありますね。
[PR]
by hi-kaito | 2008-12-15 16:18
<< 一歩前へ 備えよ常に(ガールスカウトの娘... >>